tinyは「小さい」という意味の形容詞で,teenyはその幼児語である。だからteenyだけでも「ちっちゃい」という意味を表すが,語呂がよいので,teeny-tinyという言い方が生まれた。teenyにはこのほかに「ローティーンの女の子」という意味があり,こちらの場合にはteen-ager(10代の子ども)からできたといえる。
『僕のボーガス』では,少年アルバート(Haley Joel Osment)にボーガスという友人がいる。ボーガス(Ge^rard Depardieu)はアルバートにしか見えない人物であるが,ある時アルバートの世話をしているハリエット(Whoopi Goldberg)が見えるふりをして,ボーガスに話しかける格好をしてみせる。"That's not where he is."(そんなところにはいないよ)とアルバートが言うと,"He's not teeny-tiny?"(ちっちゃくはないのね)と見えていないことが見破られてしまう。